2012春色探し 11
こちらも朝の陸郷。
霧の中で慌ただしく撮影をする。


2012陸郷3
霧の中から浮かぶ桜を狙い、足下に咲く菜の花と共にフレーミング。
アンダーにならないように注意しながら、優しい春の色を描写した。
霧によって背後の電柱や家を隠してくれた。。


深い霧の中から遠くの景色が見えはじめたときを狙って撮影。
2012陸郷4
手前に爛漫と咲くオオヤマザクラを配して、山里の雰囲気を醸し出した。
霧の動きを読みながらシャッターを切っている。
山桜が暗くならず背景が白飛びしない露出が難しく、デジタルカメラでも段階露光で対応している。


EOS-5DMarkⅢで撮影。

2012/05/17(Thu) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
2012春色探し 10
今年は長野の桜も遅かった。
しかし急に気温が上昇したため一度に見頃を迎えた桜も多く、桜巡りがいつもの年よりぐっと減ってしまった。

長野県池田町にある陸郷の山桜。
夢農場の周囲には小鳥が種を運んだといわれる山桜が斜面に自生し、芽吹きの季節に彩りを添える。

晴れを狙って訪れる。


2012陸郷1
彩りの良いオオヤマザクラを手前に配し、早朝のブルー味がかった色合いが雰囲気を盛り上げてくれた。


2012陸郷2
強い朝日でフレアやゴーストが写り込まないように、太陽を幹で隠している。
花びらが暗くならないようにすることがポイントだ。


EOS-5DMarkⅢで撮影。


2012/05/16(Wed) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
2012春色探し 9
続いて訪れた雨の日も風情がある。


地面もしっとり濡れたことで、全体が落ち着いた色になった。
2012ミツマタ
ミツマタの背丈が高いため、近くによると花に埋もれてしまい奥行きが表現できない。
そこで離れた場所から狙い、深さを出した。


この日は雨が一日中降り続き寒かったが、風は無かった。
おかげで背景の杉林が煙り、良い雰囲気だ。
2012ミツマタ2
杉林の重なりに十分注意しながら撮影位置を決めている。


EOS-5DMarkⅢで撮影。

2012/05/14(Mon) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
2012春色探し 8
東京の桜が終わる頃、神奈川県秦野市ヤビツ峠のミツマタ群生地に訪れた。

所有する諸戸林業さんに伺うと、昔、和紙すき用にミツマタを植栽する人がいたが、今は誰もいなくなりミツマタだけが増えていったそうだ。
杉木立の適度な木漏れ日と相性が良いのだろう。

例年は3月下旬から見頃を迎えるが、今年はこの寒さで大分遅れた。
桜の時期と重なったためか、訪れる人も少なかったようだ。


俯瞰できるミツマタの群生を見つけた。
2012ミツマタ3
杉林に群生するミツマタと、カーブする小径を一緒に捉える。
木々の重なりと配置に注意しながら撮影位置を決めた。


朽ちた倒木に、沿うように咲くミツマタ。
2012ミツマタ4
倒木を前景に、背景の森の様子を見せてフレーミングしている。


EOS-5DMarkⅢで撮影。


※ この辺りは諸戸林業さんの所有地のため、撮影する際は一言断って入山してください。
また、あちらこちらに駐車されて作業車の邪魔になり、大変迷惑をしているそうなので十分注意してください。
あと4月に入ると蛭が発生するので、蛭除けスプレーなど持っていくことを勧めます。

2012/05/12(Sat) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
2012春色探し 7
神代植物公園も出かける。

都立唯一の植物公園で、園内には約4,500種類、10万株の植物が植えられている。
春と秋に咲くバラ園は274品種5,100株を誇り、都内最大だ。

桜も多く植えられている。


しだれ桜の古木を狙った。
2012神代植物園1
幹の質感を表現するため、超広角レンズで幹の真下から見上げる。
幹のゴツゴツした部分を主体に、上空に広がる桜を描写した。
超広角レンズといえども、深く絞らないとトップまではピントがこないものだ。


2012神代植物園2
超望遠レンズ(400mm)の圧縮効果を使って、背景の彩りを見せた。


2012神代植物園3
こちらは超望遠レンズ(400mm)で近接撮影したもの。
被写体を引き立てるために背景が重要で、できるだけシンプルなバックを選ぶこと。


EOS-5DMarkⅢで撮影。

2012/05/10(Thu) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
タイトル画面の変更
北上する桜は昨年同様遅れるだろうの予想を反し、4月末から夏日のような日が続いたため、どこも一気桜になってしまった。


タイトル画面を変更する。

福島県只見町は、木々と水に恵まれた自然豊かな町である。
昨夏の豪雨で只見川も一変したが、再び美しい景色になることを信じている。

2011夕霧の只見川2

小雨降る夕刻に只見川に立ち寄ると霧が漂い、神秘的な世界が広がっていた。
杉木立が霧の中から現れたときを見計らって撮影した。


5月下旬、福島県只見町。
EOS-5DMarkⅡで撮影。

2012/05/07(Mon) | お知らせ | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
2012春色探し 6
こちらも新宿御苑。


岸辺に吹き寄せられた花びらに、木の陰が伸びていた。
2012新宿御苑7
広角レンズで足下から木の広がりを見せ、遠くから吹き寄せられる花びらが流れくる様子をフレーミング。
パンフォーカス撮影にして高速シャッターで波を止める。


午後の日射しを浴びて、池面すれすれに咲く桜。
かなり散ってしまったので、流れてくる水面の花びらを入れて写す。
2012新宿御苑8
流れる様子を表現するため、スローシャッターで撮影。
拡張感度設定でISO50にし、CPL+ND8フィルターを使った。


EOS-5DMarkⅢで撮影。

2012/05/07(Mon) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
2012春色探し 5
数日後、雨のあとに再び新宿御苑に向かう。
散り桜を期待して、朝から多くのカメラマンが訪れていた。


濃いピンク色の花びらが一面に散り、木の陰が伸びて美しかった。
2012新宿御苑5
広角レンズで足下から散り桜を狙い、葉桜の枝を見せて画面を引き締めた。
若葉が初々しい。


池には散り桜が漂い、青空が映り込んでいた。
2012新宿御苑6
程よい間のある水面を選び、パンフォーカスで描く。
背景に木立の映り込みを取り入れて変化を出した。
水面に漂う花びらは思いの外動きが速いため、高速シャッターで止める。
また、偏光フィルターを効かせすぎると青空の映り込みが濁るため、注意が必要だ。


EOS-5DMarkⅢで撮影。

2012/05/06(Sun) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
2012春色探し 4
こちらも新宿御苑。
ソメイヨシノと共に、他の桜も次々に咲き出した。


枝振りの良い部分を望遠レンズで抽出する。
2012新宿御苑1
偏光フィルターは使わず、UVフィルターL41で青みを除去して花の輝きを引き出した。


2012新宿御苑2
上の写真を、EOS-5DMarkⅢの機能を使って二重露光で遊んでみた。


EOS-5DMarkⅢで撮影。

2012/05/05(Sat) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
2012春色探し 3
新宿御苑に訪れる。

明治の頃は皇室の庭園として作られたが、戦後、一般に開放された公園だ。
アクセスの良い新宿に広大な面積の公園には約2万本の木々が茂り、四季折々の自然が楽しめると人気が高い。

桜も多く、約65種1300本も植栽されているそうだ。
なかでもソメイヨシノが見頃を迎える頃が一番華やぎ、園内が春色に包まれる。

いろいろなバリエーションを撮影した。
ただこの時期は花見客も多いため、広く写せないことが難点だ。


池にせり出す、桜の古木を池と共にフレーミングした。
2012新宿御苑3
左の幹が黒つぶれしないように、露出に注意している。


2012新宿御苑4
池面にしだれる桜を狙った。
奥に咲き出した山吹の黄色と、水面の映り込みを見せて春らしさを表現。


EOS-5DMarkⅢで撮影。

2012/05/03(Thu) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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