春の花を追いかけて・2010 vol.1
4月下旬、主宰する写真クラブふぉとくらぶ遊の写真展が終わり、短い撮影取材に出かける。
折しもGW中だったが、ETC割1,000円はかなりお得で、遠い取材地へ一気に行くにも気が楽だ。

今回は人気のある撮影スポットは避け、再度訪れたかった地へ向かう。

まず、福島県三島町にある大林ふるさとの山へ。
今年は寒さが続いたせいでカタクリの開花が遅く、同じ斜面に植えられたオオヤマザクラと一緒に咲きそうだ。

風景写真3-4月号でここを紹介したが、反響もあったのだろう。
早くから町のHPに開花状況がアップされていたっけ・・・

好天続きで開花が進み、カタクリと一緒にサクラを捉えることができた。
2010.5.2カタクリ
すき間無く咲いている場所を選び、奥まで咲き覆っている姿をパンフォーカスで表現した。
午後の斜光線に木々の影が伸びて立体感が増した。
広々と写すことができて嬉しくなる。


再度5/5に訪れて撮影したもの。
数日前に写したポイントは見頃が過ぎてしまったため、別の群生地で撮影。
山が広いため、長期にわたって撮影できるのも特長だ。
2010カタクリ4
手前に咲き揃ったサクラを大きく取り入れて、雰囲気を盛り上げた。


遊歩道の片隅で見つけた可愛らしい被写体。
ツクシに寄り添うように咲いていた。
2010カタクリ2
最短撮影距離の短い望遠レンズで引き寄せた。
望遠レンズ特有の、バックのボケがきれいだ。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。

2010/05/13(Thu) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
掲載誌の紹介 風景写真 3-4月号
掲載誌を紹介。

2月20日発売の風景写真3-4月号で、巻頭口絵と連載「パンフォーカスの聖地」に掲載されている。

巻頭口絵では、「桜一会」の総タイトルで18名の写真家が各1点ずつ出している。
どれも見開きで掲載されているため、見応えがあるだろう。

僕は大判カメラで撮影した夕照の吉野山。
吉野というと霧がたなびく朝の景色に人気が集まるが、夕方の優しい色合いも気品がある。
1日、喧噪の中で咲き競ったあと、ほっと一息つく和みの時間のように思えてくる。

仲間の佐藤尚氏も掲載されているので、併せてご覧ください。


「パンフォーカスの聖地」では、起伏ある山の斜面に一面広がるカタクリ群生地。
今年は、同じ斜面に咲くヤマザクラと一緒になるか楽しみだ。


風景写真3-4月号





2010/02/22(Mon) | お知らせ | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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