千葉の岩礁風景
先日、房総半島へ出かけた。
東京からアクアライン、館山道と行きやすく、また、この時期は暖かい千倉は花に彩られる。
土日のETC割引も嬉しく、ドライブに最適だ。

根本海岸の屏風岩へ干潮の時刻に訪れると、海面から出ている岩に青海苔がびっしり付いている。
そう、昨年も来ているが、いろいろ表情があるため飽きないポイントだ。


干潮の岩礁に残った潮だまりに、太陽が映り込んでいた。
2011千葉房総1
三脚をローアングルにして超広角レンズで潮だまりに近寄り、映り込む日差しを見せて早春の磯を表現した。
アンダー気味のカットを選び、日差しを強調してメリハリを付けた。


2011千葉房総2
隆起する岩に付いた鮮やかな海苔を見せながら、屏風のような岩礁の様子を望遠レンズで遠近感を圧縮して捉えた。


EOS-5DMarkⅡで撮影。

館山道のパーキングである、「ハイウェイオアシス富楽里」には必ず立ち寄る。
ここは、「道の駅・富楽里とみやま」と直結している休憩施設でもある。
二階にある売店は早くから開いており、ところ狭しに総菜が並んでどれも美味しそうだ。
ここでよく食べるのがいわしバーグ。
魚の臭みもなく、そのままでもいけるしっかりした味付けになっている。

2011/02/15(Tue) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
冬の千葉を訪ねて 房総編6
撮影したこの日は晴れ渡っていたが風が強く、海は大荒れだった。
青い海に、波がどんどん寄せてくる。

岩に大波が砕け、飛沫が四方に舞いあがっている。
千葉・房総岩礁1
波飛沫を止めるため、シャッタースピードを1/1600秒で撮影。
遠景に寄せ来る波を見せるように、岩をやや左に配置している。


次々と押し寄せる大波。
横たわった岩礁は黒光りして重厚な面持ちだ。
千葉・房総岩礁2
波の撮影は何と言ってもタイミングである。
どのような波になるのかを予測するのだが、波の表情は千差万別でシャッターを切る直前にならないと分からず、大量に写されてしまうものだ。
白い波のディテールを出すため、高輝度側諧調優先に設定して撮影。


「房総編」はここまでで、次回から九十九里編へ続く。
どうぞお楽しみに。

EOS-1DsMARKⅢで撮影。
2010/02/05(Fri) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
冬の千葉を訪ねて 房総編5
朝の風景もドラマチックだ。
時間を追って撮影してゆくと、光によって変化する被写体の面白さを捉えることができる。


日の出前の海はまだ薄暗く、沈みゆく満月の光が当たっていた。
千葉・房総朝景1
風も強く、飛沫が遠く離れたカメラまで飛んでくるほどだ。
望遠レンズで形の良い岩礁部分を切り取り、スローシャッターで雲海のように表現できた。


今日の朝日はギラギラと強く、波頭が輝き躍動感がみなぎっていた。
千葉・房総朝景2
広角レンズで目の前に波が弾ける岩を大きく捉え、ダイナミックな海の様子を再現した。
直射光はフレアやゴーストが出やすく、比較的、逆光に強いレンズを使用した。
キヤノン EF24-105mmf4 を使用。

日が昇り赤みは薄れたが、荒れる海は相変わらず続いている。
千葉・房総朝景3
望遠レンズに変え、遠景の岩礁風景を引きよせた。
この場合も、逆光に強い望遠レンズを使用した。
タムロン SP AF70-200mmf2.8 Diレンズ使用。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。
2010/02/03(Wed) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
冬の千葉を訪ねて 房総編4
この日は運よく満月だった。

寒々しい冬の月光に照らされて濡れた岩礁が光り、冷たい印象になった。
昼間とは全く違う夜の岩礁風景である。
2010千葉房総月光1
満月の光は明るく、ISO 1000・f14 -1 2/3EV・20secで撮影できた。
月光は思ったより黄色く写り、ホワイトバランスはAWBで月光のイメージになった。


高感度なデジタルカメラによって微かな駐車場の明かりを拾い、面白い色になった。
岩が赤く染まり、海に流れる溶岩のようだ。
2010千葉房総月光2
ISO 1000・f13 -1 1/3EV・30secで撮影。
ホワイトバランスはAWB。
このようなシーンはフィルムカメラでも写せるが、相反則不軌の影響がないデジタルカメラは、ストレートな露出で撮影できることは大きなメリットである。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。



2010/02/02(Tue) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
冬の千葉を訪ねて 房総編3
海の景色は面白い。
天気や潮の満ち引きによって大きく変わり、1日追っていても全く違う表情を見せてくれる。

屏風岩で夕景を撮影。
風が強かったこの日の太陽は、雲もなくギラギラしてストレートだ。

まともに撮影するとゴーストが出てしまうため、夕日が当たる岩礁に狙いを切り替える。
輝く岩に波が幾度も打ち寄せ、波頭も夕日に輝き美しい光景だった。
2010千葉房総夕景2
数ある岩礁の中から、並び方の良い部分を望遠レンズで切り取る。
デジタルカメラはピントを深くしながらも、感度を変えることでシャッタースピードが速くなり、フィルムでは捉えられないダイナミックな描写ができた。


日が沈み、優しい色合いになってきた。
満潮になったため、すっかり屏風岩が海水に浸かってしまった。
2010千葉房総夕景1
長時間露光で波をぷらした結果、雲海の中に浮かぶ岩山のように見える。
目で見た印象に近づけるため、ピクチャースタイルを白色蛍光灯で撮影。

海景色はまだまだ続く・・・

EOS-1DsMARKⅢで撮影。



2010/02/01(Mon) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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