冬の千葉を訪ねて 房総編6
撮影したこの日は晴れ渡っていたが風が強く、海は大荒れだった。
青い海に、波がどんどん寄せてくる。

岩に大波が砕け、飛沫が四方に舞いあがっている。
千葉・房総岩礁1
波飛沫を止めるため、シャッタースピードを1/1600秒で撮影。
遠景に寄せ来る波を見せるように、岩をやや左に配置している。


次々と押し寄せる大波。
横たわった岩礁は黒光りして重厚な面持ちだ。
千葉・房総岩礁2
波の撮影は何と言ってもタイミングである。
どのような波になるのかを予測するのだが、波の表情は千差万別でシャッターを切る直前にならないと分からず、大量に写されてしまうものだ。
白い波のディテールを出すため、高輝度側諧調優先に設定して撮影。


「房総編」はここまでで、次回から九十九里編へ続く。
どうぞお楽しみに。

EOS-1DsMARKⅢで撮影。
2010/02/05(Fri) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
冬の千葉を訪ねて 房総編5
朝の風景もドラマチックだ。
時間を追って撮影してゆくと、光によって変化する被写体の面白さを捉えることができる。


日の出前の海はまだ薄暗く、沈みゆく満月の光が当たっていた。
千葉・房総朝景1
風も強く、飛沫が遠く離れたカメラまで飛んでくるほどだ。
望遠レンズで形の良い岩礁部分を切り取り、スローシャッターで雲海のように表現できた。


今日の朝日はギラギラと強く、波頭が輝き躍動感がみなぎっていた。
千葉・房総朝景2
広角レンズで目の前に波が弾ける岩を大きく捉え、ダイナミックな海の様子を再現した。
直射光はフレアやゴーストが出やすく、比較的、逆光に強いレンズを使用した。
キヤノン EF24-105mmf4 を使用。

日が昇り赤みは薄れたが、荒れる海は相変わらず続いている。
千葉・房総朝景3
望遠レンズに変え、遠景の岩礁風景を引きよせた。
この場合も、逆光に強い望遠レンズを使用した。
タムロン SP AF70-200mmf2.8 Diレンズ使用。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。
2010/02/03(Wed) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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