2013春風に乗って 12
新潟県妙高高原にあるイモリ池を訪ねた。
訪れたときは残念ながら湿原の水芭蕉は咲き始めたばかりだったが、池には雪の塊が浮かんで面白い景色が広がっていた。

2013妙高春2
水中に広がる氷塊が面白かったため超広角レンズで前面に大きく捉え、背景に妙高山を見せて季節の移りゆく様子を表現した。
偏光フィルターを使っているが、効き方を調節して水面の青空の反射を残している。


水中に見える雪の塊の色合いに惹かれた。
2013妙高春1
水中からわずかに顔を出す枝をポイントにフレーミングし、青空の映り込みが消えないで水中の様子が表現できるように偏光フィルターの効き方を調節して撮影している。


EOS-5DMarkⅢで撮影。
2013/05/07(Tue) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
2012春色探し 17
こちらは新潟県松之山の桜景色。


この辺りはまだ残雪が多く、満開の桜と一緒に写すことができた。
2012新潟桜3
土砂降りの雨の中、遠景が霧に煙り情感がある。
霧の流れる様子を見計らって、木々が見え始めたときに撮影。


儀明の桜を訪れると今年は早くも見頃を過ぎ、花びらがはらはらと散っていた。
2012新潟桜4
雪残る水田に写り込む一本の桜を狙う。
雪の上にもピンクの花びらが散り敷かれ、移りゆく季節を感じた。
400mmの超望遠レンズで切り取った。


EOS-5DMarkⅢで撮影。

2012/05/26(Sat) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
2012春色探し 16
こちらは新潟県津南町にある中子の桜。

今年は残雪が多く桜の時期と重なったが、気温が急激に上昇し、訪れた時は地面が見え始めていた。

早朝から風が渡り池面には映り込みが無かったが、霧がたなびいて神秘な雰囲気を醸し出していた。
2012新潟桜1
池面を覆う霧が多くなり、杉木立が見え始めたときに撮影。
霧は強弱を繰り返して変化が早いため、シャッターチャンスを逃さないことが大切だ。


撮影位置を変えてみる。
2012新潟桜2
サイドから手前に大きく桜を入れてフレーミングし、奥行きを見せた。


EOS-5DMarkⅢで撮影。

2012/05/25(Fri) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
秋色を探しに Vol.18
津南町の山伏山森林公園も寄ってみる。


園内で見つけたカエデの紅葉。
2010美人林7
地面から直接生え出て広がるような樹形が面白かった。
細かい枝の重なりに十分注意しながら画面が煩雑にならないように撮影位置を決めるが、これが結構難しく5㎝刻みで最適に場所を見つけている。
ここでは偏光フィルターは使わず、幹や葉のテカリを活かして臨場感を出した。


遠くの山の斜面に夕日に輝くカラ松林の黄葉。
2010美人林6
ここでも木々の重なり方に注意して、撮影位置を決めることがポイントだ。
一番立体感が増した光線を選んで撮影している。
偏光フィルターを使い、霞んで見える風景をクリアーにして紅葉を鮮やかに浮き立たせている。

風景撮影では偏光フィルターが必須だと考えずに、自分が惹かれた状況によって使い分けることが作品作りにつながる。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。


2010/12/04(Sat) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
秋色を探しに Vol.17
こちらも美人林で見つけたカットだ。


見上げると、ブナの幹に絡みついたツタを発見。
2010美人林3
まっすぐに伸びたブナの幹を中心に、絡みつくツタ黄葉が広がって見えるような位置からフレーミング。
背景の緑が残るブナの微妙な色合いによって瑞々しさが醸し出された。


こちらも見上げて、コシアブラの木を中心にブナの木々を捉える。
2010美人林5
曲がって見えるブナとコシアブラの木を中心に、超広角レンズで真下から見上げて周囲のブナが天上に集まるようなフレーミングとした。
このような下から見上げる場面では、画面の四隅に注意して白い部分が見えないように画面構成することがポイントだ。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。


2010/12/02(Thu) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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