秋色を探しに Vol.18
津南町の山伏山森林公園も寄ってみる。


園内で見つけたカエデの紅葉。
2010美人林7
地面から直接生え出て広がるような樹形が面白かった。
細かい枝の重なりに十分注意しながら画面が煩雑にならないように撮影位置を決めるが、これが結構難しく5㎝刻みで最適に場所を見つけている。
ここでは偏光フィルターは使わず、幹や葉のテカリを活かして臨場感を出した。


遠くの山の斜面に夕日に輝くカラ松林の黄葉。
2010美人林6
ここでも木々の重なり方に注意して、撮影位置を決めることがポイントだ。
一番立体感が増した光線を選んで撮影している。
偏光フィルターを使い、霞んで見える風景をクリアーにして紅葉を鮮やかに浮き立たせている。

風景撮影では偏光フィルターが必須だと考えずに、自分が惹かれた状況によって使い分けることが作品作りにつながる。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。


2010/12/04(Sat) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
秋色を探しに Vol.17
こちらも美人林で見つけたカットだ。


見上げると、ブナの幹に絡みついたツタを発見。
2010美人林3
まっすぐに伸びたブナの幹を中心に、絡みつくツタ黄葉が広がって見えるような位置からフレーミング。
背景の緑が残るブナの微妙な色合いによって瑞々しさが醸し出された。


こちらも見上げて、コシアブラの木を中心にブナの木々を捉える。
2010美人林5
曲がって見えるブナとコシアブラの木を中心に、超広角レンズで真下から見上げて周囲のブナが天上に集まるようなフレーミングとした。
このような下から見上げる場面では、画面の四隅に注意して白い部分が見えないように画面構成することがポイントだ。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。


2010/12/02(Thu) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
秋色を探しに Vol.16
フォルムの美しいブナの林で定評がある美人林。
訪れたときは紅葉が少し見頃が過ぎていたが、林全体が秋の色に染まっていた。。


池の水面には落ち葉が浮かび、ブナの木々が映り込んでいる。
2010美人林1
偏光フィルターを調節して、映り込みが消えずに落ち葉が鮮やかになる部分で撮影。
落ち葉の間と、映り込む木々のバランスに注意しながら撮影位置とレンズの焦点距離を選んでいる。


ふと、見上げると、ブナの紅葉を背景に白っぽいコシアブラの黄葉が一際鮮やかだった。
2010美人林2
下から見上げて、コシアブラの背景にブナの紅葉が重なるようにフレーミング。

ちなみにコシアブラの新芽は、山菜の女王と言われているタラの芽より美味しい。
群生するので美人林には結構ありそうだ。


ブナの樹から出る黄葉の葉が可愛らしい。
2010美人林4
バックが煩雑にならないように、絞りを浅くして撮影。
幹が僅かに斜めに見えるように撮影位置を選び、自然な樹の様子を引き出した。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。

2010/12/01(Wed) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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