春の花を追いかけて・2010 vol.2
磐梯高原にも寄ってみる。

例年は木々の芽吹きや山桜も咲き出す時期だが、今年は様子が大分変わっていた。
細野地区のキャンプ場そばに咲く水芭蕉は、やっと出たばかり。
撮影をあきらめ別の場所を探してみると、ステッラ磐遊さんの前の湿原に群生しているを発見。
ご主人に了解を得て、敷地内から撮らせてもらう。

早朝に訪れる。
2010裏磐梯水芭蕉1
早朝の静寂な世界に咲く水芭蕉を、ブルートーンで捉える。
咲き揃った部分と背景の木々の配置を考えて撮影位置を決めた。


正面には磐梯山がそびえ、素晴らしいロケーションだ。
2010裏磐梯水芭蕉2
水芭蕉は湿原の奥に咲いているため、望遠レンズで切り取ることになる。
磐梯山を半分見せて、縦位置でフレーミングしてみた。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。




2010/05/15(Sat) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
鳥海山麓・森と水景色 その2
先月末、風景写真出版主催の撮影会で鳥海山麓に出かけた。
この時期は水景やブナの新緑など、被写体に事欠かない魅力的なところだ。

鳥海山の祓川登山口に向かう道路沿いから見ると、対面の斜面に新緑のブナの森に残雪が眩しい。
残雪とブナの木々
望遠レンズで木々と雪のバランスを考えながら撮影した。
残雪の白飛びを防ぐため、高輝度側階調優先に設定。
風が強かったのでISO800で撮影し、デジカメの強さを実感する。


道沿いの水芭蕉も咲き始めていた。
普段は水が少ないが、雪解け水で増水した中から顔をのぞかせ初々しい姿を見せていた。
周囲の木々は雪の重みだろう、地を這うように枝を広げ自然の厳しさを物語っている。
水芭蕉
横に伸びる枝と水芭蕉の位置を考えながら、望遠レンズで印象的な一部を切り取る。
水面に映り込む枝の影を活かし、風が吹いて水面にさざ波が立った瞬間に撮影し単調さを防いだ。
水芭蕉の白さを出すため、高輝度側階調優先で撮影。
さざ波を止めるためISO1000で写す。

どちらもEOS-1DsMARKⅢで撮影。
2009/06/18(Thu) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
月山・残雪とブナの新緑を訪ねる 4
姥沢駐車場まで続く道路沿いからも、多くの被写体に出合った。

朝の逆光に光り輝く芽吹きの木々が眩しい。
芽吹きの色もいろいろあり、短い時期しか見ることができない景色だ。
偏光フィルターを使わず、弾ける光の様を写し込んでいる。
光る木々



雪解けを待ちかねたように水芭蕉が咲き出した。
蛇行する流れを見せることで、ようやく訪れた春の躍動感を表現した。
水芭蕉と流れ
2009/05/25(Mon) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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