秋色を探しに Vol.2
こちらも乗鞍高原まいめの池。

水面を見ると、水草が朝日に輝いていた。
紅葉色ではないが、メタリック調がモノクロームの世界で美しい。
2010乗鞍紅葉3
こうしたパターンの撮影は、葉のすき間に注意して作画したい。


一の瀬園地は、紅葉真っ盛りだ。
白樺の木や草原が逆光に輝いていた。
2010乗鞍紅葉4
一際照り輝いているシダに狙いをつけ、超広角レンズで思い切り近づいてフレーミング。
カメラのアングルを微調整して遠近感を強調した。
こうした足下の被写体にも目を向けると、いろいろな風景が見えてくるものだ。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。



2010/11/06(Sat) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
初秋を写す チャツボミゴケ
先月の回想になるが、猛暑のなか出かけた群馬のチャツボミゴケ。
久しぶりに訪れてみると鉄砲水で流されるなど苔の生育が悪く、昔に比べてかなり荒れた状態だった。

気を取り直して被写体を探してみると、また違った世界が見えてくるものだ。

手前が日陰になったとき、腰をかがめてみると水面に映り込むグリーンが鮮やかに輝いていた。
チャツボミゴケ2
超望遠レンズで印象的な部分を切り取り、高速シャッターで水面の波紋を描写。
この場合、偏光フィルターを使うと映り込みが消えてしまうため注意すること。


すぐ近くにある小さな池には、水草が一面を覆っていた。
チャツボミゴケ4
トップライトに、葉がメタリックな輝きを放っていた。
ここでも偏光フィルターを使わず、テカリを活かしている。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。

2010/10/06(Wed) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
南会津の紅葉巡り 最終回
峠付近に進むと、紅葉は最盛期を迎えていた。
全体的に黄葉の彩りは、透明感があり美しかった。
ようやく雨も上がり、傘から解放される。


道路沿いからでも、こうしたブナの巨樹を簡単に捉えることができる。
09昭和村photo10
枝ぶりと紅葉のバランスをとってフレーミング。
雨に濡れた幹が重厚な趣だった。
風で葉が揺れるため、ISO800で止めて撮影。



道のすぐ側には沼ができていた。
荒れた天候のおかげで、水面いっぱいに落ち葉が浮かんでいる。
09昭和村photo11
彩りのきれいな部分と映り込みに注意して俯瞰撮影。
偏光フィルターを調節して、落ち葉が鮮やかになり映り込みが消えないようにしている。



落ち葉の水面に映る、違う世界に惹かれた。
09昭和村photo12
レンズを通して見ると、初めてわかる面白さもある。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。


2009/11/27(Fri) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
タイトル画面の入れ替え
山から紅葉便りも届き始め、今年の色づきはどうなのか気になるところだ。

というわけで、トップ画面も紅葉気分に。


北海道のオンネトーは、コバルトブルーの湖面が静かに広がっている。
神秘的な美しさは透明度が高く、水底の倒木までよく見える。

オンネトー表紙小
ブルーの水面と、対岸の針葉樹の中に立つ紅葉の木々を取り入れた。
ときおり日が射し、風が渡って水面が輝き出す瞬間を選んで撮影。


北海道足寄町オンネトー
10月中旬 午前10時ごろ
2009/09/28(Mon) | 撮影地ガイド | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
晴天の渓流撮影
渓流撮影は曇り日が写しやすいが、出かけてみると晴れてしまった経験もよくある。
しかし、晴れていないと出合うことのできない水辺の風景もある。

流れの一隅に枝ぶりの良いカエデを発見。
葉には木漏れ日が差していたが、背景に流れを見せて清涼感を表現した。
本谷川3


緩やかに流れる水面に、渓流を覆う木々のグリーンが映り込んでいた。
本谷川1
絞りf16 0.3秒 ISO100で撮影。
見た感じに近い雰囲気になった。


ISO感度が自由に設定できるデジタルカメラの利点を生かして、感度を上げてみた。
本谷川2
絞りf16 1/50秒 ISO1000で撮影。
肉眼では見ることのできない、流れの表情が写しだされた。
ちりめん模様のようなシワシワ感に面白さはあるが、硬い感じに仕上がった。

山梨県北杜市本谷川渓流 7月中頃
EOS-1DsMARKⅢで撮影。
2009/07/29(Wed) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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