2012 冬の色を訪ねて Vol.9
千葉県南房総市の富山(とみやま)水仙郷を訪ねた。
ニホンスイセンが緩やかな斜面に植えられ、鋸南町の水仙群生地より少し遅れて見頃を迎える。

散策路を上っていくと、木立の中にスイセンが群生していた。
暖かかった昨年11月から早くも咲き出したが、厳しい寒さが続いたため1月下旬でも可憐な姿を見せていた。
一面優しい香りが漂っているが、今年はまだ白梅が咲いておらず彩りが少々寂しい。
2012千葉冬11
手前に先の良いスイセンを大きく取り入れ、奥に光る竹林を見せて早春の訪れを描いた。
ここでは竹林と梅の木々の輝きを残すため、偏光フィルターは使用していない。


穏やかな日射しを浴びて里山の風景が続く。
2012千葉冬12
広角レンズで奥に向かって続く花の様子を捉える。
順光線のフラットな光線で立体感が少ないため、フレーミングで奥行きを表現した。


EOS-5DMarkⅡで撮影。

2012/02/13(Mon) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
タイトル画面の変更
すっかりブログ更新が滞ってしまった。
タイトル画面を変更し、気分を一新できればと思う。

夏の開田高原は日中の日射しは強いが、朝晩は気温がグッと下がりとても快適だ。
この寒暖差を利用して良質なそばができる。
このあたりは1回の作付けのため、8月中頃になるとあちらこちらに真っ白なそばの花畑がお目見えする。
木曽馬の里のそば畑は、道端にコスモスやオミナエシも植えられて彩りを添える。


開田高原DM2

満開に咲くコスモスを手前に配置し、青みの残る早朝のソバ畑を表現した。
遠くの木々には霧がかかり、高原の雰囲気を醸し出している。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。

2011/08/04(Thu) | お知らせ | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
初秋を写す ソバの花
9月におこなわれた風景写真出版主催の撮影会。
南会津のソバ畑とその周辺を訪ねた。


たかつえスキー場に訪れると天気は好転し、みるみるうちに晴れだした。
2010ソバ畑撮影会4
雨が止んで山には霧が湧き上がり、高圧鉄塔などの人工物を隠してくれている。
絶好のチャンスで、望遠レンズで遠景の山を立ち上げ臨場感のあるソバ畑を描いた。


雨上がりにはいろいろな出合いが多い。
2010ソバ畑撮影会3
畦に、エノコログサが水滴を付けてしだれていた。
その姿が興味深く、望遠レンズで抽出。
絞りを浅くして背景をぼかし、主題を引き立てている。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。


2010/10/19(Tue) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
初夏の景色を訪ねる 7
覚満淵の方にも行ってみる。

枯れ草とレンゲツツジの朱が入り交じっていた。
初夏赤城3
対岸の風景を切り取るので、400ミリの望遠レンズを使用。
木と点在するレンゲツツジのバランスを考えながら、撮影位置を決めている。


ゼンマイの新緑の色合いが初々しい。
初夏赤城4
超広角レンズ(16ミリ)で思い切りゼンマイに近寄り、遠近感を誇張してダイナミックに描いた。
カメラアングルを高くとり、ゼンマイと遠景との奥行きを調整している。
このようなモチーフでは、被写体をよく観察してどのように表現したらよいかを見極めることが大切だ。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。


2010/07/20(Tue) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
初夏の景色を訪ねる 6
今年も訪ねる機会があったので、群馬県赤城高原白樺牧場に向かう。
前日から降り続いた雨も早朝にやみ、霧にけむって絶好のシチュエーションだった。


少し遅れ気味だったレンゲツツジも、ちょうど満開で迎えてくれた。
初夏赤城1
雨上がりで霧が立ちこめ、青みのある風景の中にレンゲツツジの色彩が鮮やかに浮かぶ。
バックが霧でも、グリーンの木々まではピントが欲しいので絞り込んでパンフォーカス撮影。


赤城高原のレンゲツツジは、今年も花付きの良く勢いがあった。
初夏赤城2
白樺とツツジを組み合わせるポイントは少なく、400ミリの望遠レンズで遠くの被写体を引き寄せた。
水滴がまだ残り、瑞々しさがあった。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。
2010/07/19(Mon) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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