2011紅葉だより その21
長野県根羽村の柿にも訪れた。


二年に一度の当たり年だが、少し柿の数が減ったように思う。
2011四季桜3
枝振りの良い部分を望遠レンズで切り取っている。


近くにある冬桜の木。
今年は紅葉が遅れたために、桜の背後にあるカエデの紅葉と重なった。
早朝訪れると霜が降りていた。
2011四季桜1
東の空の赤味が桜に当たり、柔らかなピンク色に染まったときに撮影。
霜の地面を少し見せて、冬の訪れを感じるように描写した。


上のカットから30分後に撮影したもの。
日が差し込まず冷え込みが厳しくなったために、霜がさらに増えた。
2011四季桜2
光りがない分、ブルー味がかって冷たい雰囲気が増している。
カエデが霜で白くなっているのが分かるだろう。


EOS-5DMarkⅡで撮影。


2011/12/07(Wed) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
しだれ栗と柿の古木を撮る 
先日、風景写真出版主催の撮影会で、長野県辰野町にあるしだれ栗群生地と根羽村の柿の古木に出かけた。

小野地区にあるしだれ栗の公園は、不思議な形をした栗の木が斜面に群生している。

新宿出発時は曇っていたが、しだれ栗撮影地に到着すると星がまたたいている。
せっかくのチャンスなので、早速カメラを出して栗の木と星空を写し始めた。
こうした状況では高感度特性の優れたデジタルカメラが圧倒的に強く、数十秒でモニターに画像が映し出され、その美しさに皆さん感激していた。
僕は指導に当たっていたため撮ることはできなかった。


早朝は冷え込んで、枝や地面にうっすら霜が降りていた。
09しだれ栗撮影会2
樹形の印象的な部分に着目し、望遠レンズで切り取る。
早朝のブルー味がかった雰囲気が、霜の降りた冷たさを表現してくれた。
ホワイトバランスは太陽光の設定で良いだろう。
もし青みが不足なら白色蛍光灯も試してみるのも良いが、あくまでも自然らしさを壊さないようにしたい。


小さな池にはには薄氷が張り、水面に栗の木が映り込んでいた。
09しだれ栗撮影会3



やがて日が当たり、枝先が輝き出した。
09しだれ栗撮影会1
背後に山が迫っているため、日が差し込むのは遅く9時頃だ。
完全逆光のため、決め手はゴーストの処理にかかっている。

ここで威力を発揮したのが、このハレ切りグッズ。
クイックシューに取り付けて長さを自由に調節できるため、
広角から望遠レンズまで対応できる。
シェードの角度も自由自在で、有害光をギリギリにカットすることができる優れものだ。
ケンコーから発売されている。

セルフサンシェードPRO
ハレ切り


上3カットはEOS-1DsMARKⅢで撮影。


2009/12/20(Sun) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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