鳥海山麓・森と水景色 最終回
先月末、風景写真出版主催の撮影会で鳥海山麓に出かけた。

いよいよ、今回のイチ押し撮影スポットに向かう。

元滝の伏流水。
この日は霧の発生はなかったが、滝の側に咲くツツジが苔の岩に落ちていた。
元滝の流れ
水の白飛びを防ぐため、高輝度側階調優先で撮影。
RAW現像の際、シャドウのディテールを引き出している。


次は中島台へ移動する。
出壺の湧水の側に立つ、ブナの巨木を見つける。
中島台ブナ
超広角レンズで、苔むす幹にツタが這うブナを見上げて撮影する。

どちらもEOS-1DsMARKⅢで撮影。
2009/06/21(Sun) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
鳥海山麓・森と水景色 その2
先月末、風景写真出版主催の撮影会で鳥海山麓に出かけた。
この時期は水景やブナの新緑など、被写体に事欠かない魅力的なところだ。

鳥海山の祓川登山口に向かう道路沿いから見ると、対面の斜面に新緑のブナの森に残雪が眩しい。
残雪とブナの木々
望遠レンズで木々と雪のバランスを考えながら撮影した。
残雪の白飛びを防ぐため、高輝度側階調優先に設定。
風が強かったのでISO800で撮影し、デジカメの強さを実感する。


道沿いの水芭蕉も咲き始めていた。
普段は水が少ないが、雪解け水で増水した中から顔をのぞかせ初々しい姿を見せていた。
周囲の木々は雪の重みだろう、地を這うように枝を広げ自然の厳しさを物語っている。
水芭蕉
横に伸びる枝と水芭蕉の位置を考えながら、望遠レンズで印象的な一部を切り取る。
水面に映り込む枝の影を活かし、風が吹いて水面にさざ波が立った瞬間に撮影し単調さを防いだ。
水芭蕉の白さを出すため、高輝度側階調優先で撮影。
さざ波を止めるためISO1000で写す。

どちらもEOS-1DsMARKⅢで撮影。
2009/06/18(Thu) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
鳥海山麓・森と水景色 その1
先月末、風景写真出版主催の撮影会で鳥海山麓に出かける。
鳥海山を取り巻く豊富な被写体を、天気を読みながら秋田県と山形県を訪ねた。


今年はもう雪が残っていないのではと心配した予想を見事に覆し、善神沼(ぜんじぬま)はたっぷり雪に埋もれていた。
善神沼

芽吹いたばかりのブナの樹を手前に配し、沼に倒れ込むように大きく捉えている。
超広角レンズで撮影。この場合、背景にそびえる鳥海山までピントは欲しい。
EOS-1Ds MARKⅢ 雪の質感が飛ばないように高輝度側階調優先で撮影。


沼の先にある、道沿いの水芭蕉も咲き始めたばかりだ。
雪解け水が溢れ、水面から顔をのぞかせていた。
2009/06/07(Sun) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
月山・残雪とブナの新緑を訪ねる 2
標高が下がるとたちまちブナの新緑が現れ、道路からでも様々なシーンを見つけることができた。
バラエティに富んだ天候だったため、いろいろな光線を活かして撮影する。

みぞれ交じりの中、ブナの樹肌がしっとりと濡れ、淡い色合いをいっそう醸し出している。
強風のためISO800にし、雪が飛ばないよう高輝度側階調優先で撮影。
デジタルカメラの強さを発揮する。
残雪のブナ林1



翌日は午後から晴天になり、夕方の斜光線で写す。
手前の新緑に夕日が当たり、輝いた瞬間に撮影。雪に長く伸びた影が効いている。
残雪のブナ林2


2009/05/23(Sat) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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