晴天の渓流撮影
渓流撮影は曇り日が写しやすいが、出かけてみると晴れてしまった経験もよくある。
しかし、晴れていないと出合うことのできない水辺の風景もある。

流れの一隅に枝ぶりの良いカエデを発見。
葉には木漏れ日が差していたが、背景に流れを見せて清涼感を表現した。
本谷川3


緩やかに流れる水面に、渓流を覆う木々のグリーンが映り込んでいた。
本谷川1
絞りf16 0.3秒 ISO100で撮影。
見た感じに近い雰囲気になった。


ISO感度が自由に設定できるデジタルカメラの利点を生かして、感度を上げてみた。
本谷川2
絞りf16 1/50秒 ISO1000で撮影。
肉眼では見ることのできない、流れの表情が写しだされた。
ちりめん模様のようなシワシワ感に面白さはあるが、硬い感じに仕上がった。

山梨県北杜市本谷川渓流 7月中頃
EOS-1DsMARKⅢで撮影。
2009/07/29(Wed) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
掲載誌の紹介
掲載誌の紹介。

7月28日発売の日本カメラ社発行「楽しくおぼえる写真の教室」No.37で、連載記事「詳細撮影地ガイド」を掲載している。
今回は、東北から九州まで夏~秋までの撮影スポットを紹介している、盛りだくさんな内容だ。
また、巻頭ページ「GALLERY」でも、大きく見開きページに掲載されているのでお見逃しなく。
写真の教室37


涼しげな表紙でお待ちしています。

2009/07/28(Tue) | お知らせ | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
板取川周辺の水景色 最終回
先月下旬、風景写真出版主催の撮影会で岐阜県関市板取川周辺に出かけた。

翌日は、河原に降りて板取川をたっぷり撮影する。
縞模様が特徴の岩に咲く、健気な岩ツツジ。
今年は花期が早かったようだが、まだ元気に咲く花を見つけて撮影する。
板取川4
数日前に降った雨によりできた水たまりに、ツツジが映り込んでいる。
この河原はいろいろな場所で水たまりがあるため、映り込みを狙うとまた変化のある作品ができるだろう。

板取川の水の美しさに魅了される。
日曜日とあって、ここで泳いでいる人もいるほどだ。
板取川3
川の中に転がってる白い大岩と、水のコントラストがあまりにも美しく、思わず写した一枚。

EOS-1DsMARKⅢで撮影。

水景色をたっぷり写し、鮎を堪能した撮影会、参加した皆さんもきっと満足したことだろう。

お知らせ
8/21~22に開田高原周辺バス撮影会を開催いたします。(風景写真出版主催)
東京出発の車中泊日帰りの設定で、木曽御嶽山の裾野に広がる開田高原を訪ねます。
この時期、あちらこちらに植えられているソバ畑の真っ白な花畑を見ることができます。撮影後は、美しい滝や流れのある水風景を撮影します。

問い合わせ 風景写真出版 TEL 03-3815-3605
2009/07/27(Mon) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
板取川周辺の水景色 その4
先月下旬、風景写真出版が主催する、板取川周辺撮影会をおこなった。

雲が広がりだした頃、21世紀の森に到着。
森の中に、フォークの先のように幹が分かれた株杉が点在している。
21世紀の森
形の良い部分を探してフレーミング。
いくつもの幹が、空に向かって伸びる様子は縦位置が似合う。
幹の間から芽生えた新緑の木々を見せて、共生している自然の姿を描いた。
森は暗く風が強かったため、ISO1000で撮影。

杉林の中に紫陽花が植えられたエリアもある。
アジサイ
ブルーの爽やかな色合いが杉林を引き立てていた。
森の奥は暗くアジサイが目立たないため、RAW現像時にシャドー部を明るくし、手前の花のハイライト部を暗くしている。

EOS-1DsMARKⅢで撮影。

お知らせ
8/21~22に開田高原周辺バス撮影会を開催いたします。(風景写真出版主催)
東京出発の車中泊日帰りの設定で、木曽御嶽山の裾野に広がる開田高原を訪ねます。
この時期、あちらこちらに植えられているソバ畑の真っ白な花畑を見ることができます。撮影後は、美しい滝や流れのある水風景を撮影します。

お問い合わせ 風景写真出版 TEL 03-3815-3605
2009/07/25(Sat) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
板取川周辺の水景色 その3
先月下旬、風景写真出版主催の撮影会で岐阜県関市板取川周辺に出かけた。

板取は川の他にも被写体が満載だ。

移動の途中、コイが泳ぐ睡蓮池に立ち寄る。
小さい池だが、水底が砂地で白く不思議な印象を受ける。
日が当って影がきれいだった。
板取・池
偏光フィルターで水底の様子をハッキリ見せるとともに、睡蓮の葉の色を鮮明にした。


昼食後は川浦(かおれ)渓谷へ向かう。

秘境を感じさせる断崖の渓谷。
岩にしがみつくように岩ツツジが咲いていた。
板取・川浦渓谷
ちょうどトップライトで木々が輝き、ベストの時間帯だった。
あずまやから上流を撮影。

EOS-1DsMARKⅢで撮影。
2009/07/24(Fri) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
板取川周辺の水景色 その2
先月下旬、風景写真出版が主催する、板取川周辺撮影会をおこなった。

梅雨時だったにもかかわらず、青空の下での渓流撮影となった。

清流の板取川は、目の覚めるようなエメラルドグリーンが美しい。
晴天に引き立つこの色を捉えるため、皆で河原に降りて撮影する。
板取川1
対岸のグリーンが水面に映り込んでいた。
カメラアングルを下げてみると、さらに鮮明に見える。


流れに目を向けると、水に青空が映り込んでいた。
板取川2
300mmで映り込み模様の印象的な部分を切り取る。
シャッタースピードは、1/20秒で流れのトロミ感が表現された。
ISO100でシャッタースピードを落とすため、ND-8フィルターを使用する。
このときは青空の反射を引き出すため、偏光フィルターは使わない。

こうしたカットを撮影会参加者にモニターで瞬時に見せているが、教材としてもデジタルカメラは大いに役立っている。

EOS-1DsMARKⅢで撮影。
2009/07/22(Wed) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
板取川周辺の水景色 その1
先月下旬、風景写真出版主催の撮影会で岐阜県関市板取川周辺に出かけた。

早朝に到着し、高賀(こうか)渓谷から撮影開始。

名水で知られる高賀神水庵から高賀神社に向かう高賀川の数キロ続く渓谷で、川底の白い岩が水の透明度を引き立たせている。


高賀渓谷1
ぼんやりした朝日が流れを照らしはじめ、木漏れ日が水面に躍動感を与えてくれた。


高賀渓谷2
ふと足元を見ると、朝露に濡れた草がキラキラ輝いている。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。
2009/07/20(Mon) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
夕焼け空
これから夏本番なのにもかかわらず、原稿執筆や写真探しではすっかり紅葉になっている。

ふと、窓に当たる強烈な光に目を向けると、西の空は美しい夕焼けになっていた。
急いで屋上に駆け上がり、焼けた空をできるだけ入れて撮影。
東京 夕焼け空

外はムッとする暑さだが、久しぶりに見た東京の夕焼けに心も和む。

Canon EOS 5D MarkⅡで撮影。
2009/07/19(Sun) | 日常 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
トップ画面の入れ替え
トップ画面を入れ替えた。

福島県磐梯高原は、普通、裏磐梯と呼ばれている。
磐梯山を背景に数多くの湖沼が点在し、美しい景色が広がっている。
観光客はもとよりカメラマンにも人気が高く、四季を問わず訪れている。

五色沼は多くの沼が集まる総称で、遊歩道に沿って点在していることから多くの観光客で賑わう。
水の色に特徴があり、さまざまな色の沼が楽しめる。
とくに弁天沼は、目の覚めるようなブルーに誰もが惹きつけられる。
夏の五色沼・弁天沼2

暑い夏の日、抜けるような晴天の中で弁天沼の水の色が一段と美しかった。
昼ごろの光線に、水辺の草のグリーンが鮮やかに浮かび、コバルトブルーの水面と色の対比を見せた。
偏光フィルターで色彩をコントロールしている。

福島県磐梯高原五色沼・弁天沼
7月下旬 午前11時ごろ
2009/07/19(Sun) | 撮影地ガイド | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
日本カメラホームページ 撮影地ガイド連載再開
日本カメラホームページのサイトに載っている斎藤友覧の撮影地ガイドが再開した。

おおまかな変更はないが、地図はGoogleマップになり、いろいろな場所からルート案内が可能になった。

また、過去の撮影地も県別・月別から簡単に検索できるようになっている。

今回は、奈良県下北山村の不動七重の滝。
落水の美しさには定評があり、滝つぼは美しいエメラルドグリーンを湛えている。
また雨天に訪れると霧がたなびくこともあり、幻想的な風景に出合えるだろう。


これからも新着ガイドを次々にアップしていくので、ご期待ください。
2009/07/03(Fri) | お知らせ | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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