タイトル画面の入れ替え
山から紅葉便りも届き始め、今年の色づきはどうなのか気になるところだ。

というわけで、トップ画面も紅葉気分に。


北海道のオンネトーは、コバルトブルーの湖面が静かに広がっている。
神秘的な美しさは透明度が高く、水底の倒木までよく見える。

オンネトー表紙小
ブルーの水面と、対岸の針葉樹の中に立つ紅葉の木々を取り入れた。
ときおり日が射し、風が渡って水面が輝き出す瞬間を選んで撮影。


北海道足寄町オンネトー
10月中旬 午前10時ごろ
2009/09/28(Mon) | 撮影地ガイド | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
日経プラスワン 紅葉の美しい渓谷ランキング
昨日の話だが、
26日(土)の日本経済新聞朝刊別刷り「日経プラスワン」の特集ページに、
「写真家が選ぶ紅葉の美しい渓谷」のランキングが出ていた。

先日、東日本と西日本別にベスト5を挙げてほしいと依頼され、協力したものだ。

結果は以下の通り。
東日本
1位 奥入瀬渓流 2位 層雲峡 3位 小安峡 4位 城ヶ倉渓谷 5位 西沢渓谷
西日本
1位 菊池渓谷 2位 香嵐渓 3位 三段峡 4位 黒部峡谷 5位 赤目四十八滝  


ちなみに私が出したそれぞれのベスト5。
撮影主体で挙げたため、東日本はマニアックな場所になっている。
参考にどうぞ。

東日本
1位 奥入瀬渓流 青森県十和田市
2位 薬研渓流 青森県むつ市
3位 中津川渓谷 福島県北塩原村
4位 抱返り渓谷 秋田県仙北市
5位 松川渓谷 長野県高山村

西日本
1位 菊池渓谷 熊本県菊池市
2位 三段峡 広島県安芸太田町
3位 深耶馬渓 大分県耶馬渓町
4位 寒霞渓 香川県小豆島町
5位 香嵐渓 愛知県豊田市


松川渓谷八滝
秋の松川渓谷・八滝
2009/09/27(Sun) | 情報 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
雪割渓谷・熊のすべり台
南会津そば畑撮影会の帰りに、福島県西郷村の雪割渓谷に寄ってみる。

ユニークなネーミングの「熊のすべり台」を訪ねると、滑り落ちる水量には迫力があった。
紅葉時は、淵に落ち葉がクルクル回り人気がある場所だ。
09.熊のすべり台
滝を覆う木々はすでに深緑なので、流れの部分を超広角レンズでフレーミング。
PLフィルターは使用しているが、岩盤を流れる白い流れが引き立つように調整している。


流れ落ちる部分を抽出してみる。
09.熊のすべり台2
シャッタースピードを1/1000秒に設定し、飛び散る様子をダイナミックに捉えてみた。
デジタルカメラの特徴を存分に使いこなして、フィルムでは撮ることのできない流れの姿を表現した。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。


2009/09/26(Sat) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
会津下郷町のそば畑
今月上旬、主宰する写真クラブの撮影会で南会津方面のそば畑に出かける。
続いて向かった下郷町も、そば畑が多く見られることで知られている。

猿楽台地のそば畑。
整然とした一面のそば畑に圧倒される。
ここの魅力は、朝景の撮影ポイントと同じ場所を振り返ると、夕景の撮影ポイントになる。


夕景撮影に訪れると、ギラギラの夕日だった。
下郷そば畑夕景
輝くそば畑を捉えようとしたが、アングルをこれ以上あげるとゴーストが強く入ってしまう。
ゴーストが目立たないギリギリのところでカット。
プレビューボタンで絞り込み、ゴーストを確認しながら撮影している。



十文字地区は、起伏のあるそば畑が広がってのどかな風景だ。
下郷そば畑
足元の農道にツユクサを見つけ、大きくフレーミング。
あまり主役にならない花だが、健気に咲く姿が可愛らしかった。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。
2009/09/22(Tue) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
南会津のそば畑
今月上旬、主宰する写真クラブの撮影会で南会津のそば畑に出かける。

まず、福島県南会津町のたかつえスキー場のそば畑。
パターゴルフ場跡地に観光用として植えられ、木立が点在し起伏あるロケーションは抜群だ。


たかつえソバ1
あまりにも広いため、広角レンズを使うと木々が小さく写って迫力に欠ける。
奥行きがかなりあるのでパンフォーカス撮影のためには、高い位置からの撮影が必要だ。
最前列の花に、隙間が無いようフレーミングするのがコツ。


ときおり日差しが差すような天気。
丘の斜面は、真っ白なそばの花に埋め尽くされている。
たかつえソバ3
この時期のグリーンは濃く、背景の木立を大きく見せると画面が重くなってしまう。
そこで、RAW現像時にシャドゥを明るくし、見た目の印象に近づけた。


上二枚のポイントから、高台へ移動。
たかつえソバ2
一本の白樺に焦点を絞り、雰囲気を重視して撮影。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。
2009/09/19(Sat) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
掲載誌の紹介 日本カメラ 「写真の教室」No.38
掲載誌の紹介。

9月14日発売の日本カメラ社発行「写真の教室」No.38で、記事「定番撮影地ガイド」に掲載されている。
「楽しくおぼえる写真の教室」から、A4版になり雑誌名も変わった。

リニューアルスペシャルで、紅葉大特集と見応えのある一冊になっている。

写真の教室38


「定番撮影地ガイド」では、長野県横谷渓谷を紹介している。
紅葉も美しく、滝あり流れありと、変化に富んだ撮影ポイントだ。
また、協会仲間の新海良夫氏が祖谷渓を紹介しているので、あわせてご覧ください。



2009/09/17(Thu) | お知らせ | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
開田高原そば畑と水風景を撮る 最終回
先月下旬、風景写真出版主催の撮影会で長野県木曽町開田高原周辺に出かけた。

木曽御嶽山の油木美林へ続く遊歩道沿いに美しい2本の滝がある。


参加者に撮影指導した後で写し始めるため、どうしても出遅れる。
後からこもれびの滝に向かう途中、遊歩道にできた水たまりに強い光に輝く森の緑が映り込んでいた。
09こもれびの滝1
暗い森の中で、輝きを放つ別の世界を感じて撮影。
偏光フィルターを外し、見たままの印象を捉えた。


今年は水量が多いこもれびの滝。
木々の向こうから、数段にわたって流れ落ちる様は爽快だ。
09こもれびの滝2
画面周辺を暗い木々で覆い、視点が滝に向かうようにフレーミングしている。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。
2009/09/15(Tue) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
開田高原そば畑と水風景を撮る 2
先月下旬、風景写真出版主催の撮影会で長野県木曽町開田高原周辺に出かけた。

昼食のそば定食をいただいたあと、木曽御嶽山の油木美林へ移動。
遊歩道沿いにある滝二景を訪ねる。

まずは不易の滝へ。
あずまやのある展望台から穴の開いた部分を狙うが、今回は下に降りて撮影。
09不易の滝1
苔むす岩の流れを手前に配し、岩盤から流れ落ちる滝全体を捉える。
超広角レンズで岩の上に茂る木々まで取り入れて、深い森を表現した。


遊歩道沿いにある小さな流れ。
09不易の滝2
手を広げたようなシダを前景に、自然溢れる環境を見せている。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。
2009/09/14(Mon) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
開田高原そば畑と水風景を撮る 1
先月下旬、風景写真出版主催の撮影会で長野県木曽町開田高原周辺に出かけた。

早朝から撮影開始。
昨晩から降っていた雨もようやく止み、ときおり背景の山に霧がたなびいていた。

木曽馬の里に咲くそばの花はすでに後半で少々色あせていたが、
道ばたに植えられたコスモスやオミナエシはちょうど満開を迎え、彩りを添えている。
水滴がキラキラ輝き、フォトジェニックな世界が広がっていた。
09開田高原1
コスモスを大きくフレーミングし、高原に咲く花畑を表現してみた。
ブルー味を出して早朝の雰囲気に仕上げている。
オミナエシの方に移動すると電気柵が見えてくるので注意した。


コスモスに水滴が付いていた。
09開田高原2
望遠接写で撮影。
先端の花びらが、まるで花の風車のようだったのでぼかしてみた。
よく見ると、水滴の中にも花が写っているのが愛らしい。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。
2009/09/11(Fri) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
タイトル画面の入れ替え
風景写真主催の撮影会終了後、撮影取材や打ち合わせなどが重なり、ブログも少し滞ってしまった。
少々締め切りに追われているが、合間を縫って作品をアップしていくつもりだ。

さて、気分を変えてトップ画面を入れ替えた。

彼岸花はその名の通りお彼岸の頃に咲き出す。
田圃の畦によく見るのは、毒草のためネズミ除けに植えられていたのだろう。

栃木県鹿沼市の粟野川沿いに咲く彼岸花。
ここの特長はゼンマイの中に群生している。
夏の終わりに地元の保存会の方々が下草を刈り取ってくれるので、新緑のゼンマインが瑞々しい。
彼岸花2

ゼンマイのグリーンと、赤い彼岸花のバランスを考えてフレーミング。
背景の木立を少し見せて、奥行きを確保した。


栃木県鹿沼市粟野川沿い
9月下旬 午前9時ごろ
2009/09/05(Sat) | 撮影地ガイド | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
取材地ご馳走メニュー ラーメン みつわ亭
取材中の昼食は、コンビニのおにぎりなど簡単に済ますことが多い。
でもせっかく訪ねるなら、地元でおススメの美味いものを食べてみたい。
なかでも、大衆的なものに惹かれる。

今回は白河ラーメン。
白河市は福島県内で喜多方市に次いでラーメン店が多く、最近人気が高まっている。
観光協会のHPにラーメンマップも作られている。

また白河市から西郷村に続く国道289号線は、別名らーめん街道と呼ばれているそうだ。
先日、下郷町に向かう途中で見つけた食事処「みつわ亭」
1時を過ぎていたにもかかわらず、駐車場は地元ナンバーでいっぱいだった。
これは美味そうな予感だ。

メニューもラーメン類の他に定食や丼物もあり、どこでもある町の食堂の雰囲気がまたいい。

みつわ亭ラーメン

五目ラーメン みつわ亭 福島県西郷村

白河ラーメンの特徴である手打ち縮れ麺は透明感があり、のど越しが良い。
スープもしょうゆ味で懐かしさを極め、あっさりしているから最後まで飲み干せてしまうのだろう。
今回は何となく惹かれて五目ラーメンを注文したが、次回は白河ラーメンのルーツを汲むワンタン麺や、誰もが勧めるチャーハンを食べてみたい。


お勧め度★★★★  (^_^)v 
5つ星(★★★★★)を最高とし、☆は星半分。
2009/09/04(Fri) | 取材の楽しみ・食 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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