カメラと写真の総合展示会 CP+ セミナー開催
カメラと写真映像の情報発信イベントCP+(シーピープラス)がおこなわれる。

カメラに付随した最先端の情報が集まり、毎年多くの人が来場する。
イベントも盛りだくさんで、飽きることもないだろう。

会期  2010年3月11日(木)~14日(日)10:00~17:00
会場  パシフィコ横浜
    ※今年は、場所がお台場から横浜に移っている。


そして今年もコンシューマーセミナーと称し、エンジョイフォトステージで風景写真のセミナーをすることになった。

タイトルは「春本番!光を生かす撮影術」

日時 3/13(土) 11:00~12:00
場所 アネックスF206

-セミナー内容-
春は桜を筆頭に花々が咲き出し、新緑も美しく輝きを見せる一年の中で魅力的な季節。
撮影本番前に、さまざまなシーンを織り交ぜて光を生かした撮影法を解説します。
ワンランクアップを目指す作品づくりに必見です。


昨年講演した桜撮影テクニックは大盛況で、
参加予想人数をはるかに上回り、皆さんにはずいぶん迷惑をかけてしまった。
今年は椅子席を大幅に増やしているので、ぜひご来場ください。

只今、入場無料になる事前登録を受付中。
詳しくはCP+(シーピープラス)へ。

CP+チラシ






2010/02/23(Tue) | お知らせ | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
掲載誌の紹介 風景写真 3-4月号
掲載誌を紹介。

2月20日発売の風景写真3-4月号で、巻頭口絵と連載「パンフォーカスの聖地」に掲載されている。

巻頭口絵では、「桜一会」の総タイトルで18名の写真家が各1点ずつ出している。
どれも見開きで掲載されているため、見応えがあるだろう。

僕は大判カメラで撮影した夕照の吉野山。
吉野というと霧がたなびく朝の景色に人気が集まるが、夕方の優しい色合いも気品がある。
1日、喧噪の中で咲き競ったあと、ほっと一息つく和みの時間のように思えてくる。

仲間の佐藤尚氏も掲載されているので、併せてご覧ください。


「パンフォーカスの聖地」では、起伏ある山の斜面に一面広がるカタクリ群生地。
今年は、同じ斜面に咲くヤマザクラと一緒になるか楽しみだ。


風景写真3-4月号





2010/02/22(Mon) | お知らせ | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
掲載誌の紹介 日本カメラ「写真用語の基礎知識」
掲載誌の紹介。

発売中の日本カメラ社発行NCフォトシリーズ「写真用語の基礎知識」に、作例として数多く掲載している。


言葉だけではなんとなく理解しにくい写真用語だが、それぞれの用語にあわせて豊富に作例や比較例を取り入れ解説している。
項目も「光とその諧調」・「露出・色調」・「レンズとピント/その他」・「画面の構成」と分かれ、素朴な疑問も探しやすいだろう。

風景の他に、スナップなどすべての被写体についても作例を交えて解説され、読むうちに基礎をマスターし実践で役に立つこと間違いなし!

写真用語の基礎知識



2010/02/17(Wed) | お知らせ | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
冬の千葉を訪ねて 九十九里編 最終回
九十九里浜の夕景撮影はまだまだ続く。


家並みの向こうに、太陽が隠れる直前の輝き。
千葉・九十九里3
パンフォーカス撮影をしたいところだが、
300ミリの望遠レンズではf22に絞ってもすべてにピントが来ない。
この場合、画面中央にピントを送り絞り込んで撮影。


日が落ちて、砂模様は黒く水面は黄金色になった。
千葉・九十九里6
短い時間で色の変化を楽しむことができる。


引くときにできる波模様が、鱗のように見える。
千葉・九十九里8
残光が浜を照らし、波の模様がハッキリと分かるようになった。
シャッタースピードを上げて波を止めるため、ISO1000で撮影。
波のパターンを読んでシャッターを切る。


天気と潮の満ち引きを選んでの撮影だったが、
今回は好条件に恵まれいろいろなカットが写せたと思う。
海撮影の面白さを再認識した。



EOS-1DsMARKⅢで撮影。
2010/02/11(Thu) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
冬の千葉を訪ねて 九十九里編 3
冬の九十九里浜。
日が傾くとともに、オレンジ色に輝き出した。


波が引いたときに現れる渚の砂模様。
波も浜辺も金色に染まり、神々しい雰囲気に包まれる。
千葉・九十九里4
波を入れて動感を表した。
浜辺の様子を見せるため、広めにフレーミング。
上部にある家並みの下でギリギリにカットしている。


輝いている渚を望遠レンズで切り取る。
砂の質感が立体的に描かれた。
千葉・九十九里4
砂の質感を見せるためにはオーバー露光は禁物だが、アンダー過ぎると砂が黒くなるので注意すること。

全体に言えることだが、偏光フィルターを使用しない方が砂のキラキラ感が表現できる。
ドラマチックな展開に撮影は夢中になるが、時おり三脚が傾くほど寄せてくる大きな波には十分気をつけたい。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。




2010/02/10(Wed) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
冬の千葉を訪ねて 九十九里編 2
やがて夕方の色合いになってきた。
徐々に海面も赤くなり、時間とともに変化していく。

この日はやや雲が多い天気で、ギラギラした夕日は望めそうもなかった。
おかげでフレアーやゴーストも無く、クリアーな画面になったのはラッキーだ。


直接日が当っている部分は銀色に、
雲の赤みが写っている部分はオレンジ色と、二色が混ざり合った瞬間を捉える。
千葉・九十九里2
二度と同じ姿を見せない渚の模様は、シャッターチャンスが決め手だ。


やがて海面が金色に変わり、寄せては引く渚の波模様を切り取る。
千葉・九十九里5
渚を覆っていた波が引き始める瞬間の模様が面白く、
夕日の輝きも入れてフレーミングした。
波を止めるため、絞りはf20のまま感度を上げることでシャッタースピードを速めている。
デジタルカメラは、フィルムカメラでは対応できない有利な面が多い。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。


2010/02/09(Tue) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
冬の千葉を訪ねて 九十九里編 1
千葉県の九十九里浜は朝日の撮影場所として知られているが、
夕日が南に片寄る冬の時期、夕景も写すことができる。

とくに波が引いたあとに現れる、渚にできた砂の模様が面白い。
徐々に海面が輝いて赤くなってゆく、色の変化は圧巻だ。


夕日の時刻まではまだ先だが、海面が輝き始めている。
寄せては引いていく、波の模様が美しい。
餌を求めて忙しく歩く、浜千鳥が愛らしい姿だ。
千葉・九十九里7
引いていく時にできる波の模様を見ながら、タイミング良く撮影することがコツだ。
露出はマルチ測光で、ほとんどノーマルか若干のマイナス補正。


波が引いた後にできた、渚の砂模様。
次の波が来るとたちまち消えてしまうため、一瞬の風景だ。
千葉・九十九里1
背景に海面を入れて、動感を表した。
どこを切り取るか予測しフレーミングするが、なかなか思い通りの模様にならない。
おかげで、大量にシャッターを切ってしまう。

これからどんどん赤くなってゆく。

EOS-1DsMARKⅢで撮影。

2010/02/08(Mon) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
タイトル画面の入れ替え
タイトル画面を入れ替えた。

今年の特徴は、寒さと暖かさが一週間毎に変動する。
先週の厳しい寒さから、今週は春めいた暖かさになるそうだ。
新潟周辺に降り続いた雪も、今度は雪崩の心配だ。

梅の開花も例年より早く進んでいるようだ。
この神奈川県湯河原梅林は、斜面に紅梅白梅がバランスよく植栽され撮影しやすいと人気がある。

神奈川・湯河原梅林2

梅林の中は散策路が縦横にあるが、良い具合に梅に隠れて写しやすい。
紅梅白梅を彩りよく配置することがポイントだろう。
手前と奥の距離があるため、パンフォーカス描写はかなり絞らなければならない。


詳細は、日本カメラの「斎藤友覧の撮影地ガイド」で紹介しているので参考にしてほしい。


ペンタックス645NⅡで撮影。
2010/02/08(Mon) | お知らせ | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
掲載誌の紹介 三栄書房「大人の桜旅」2010
掲載誌を紹介。

2月5日発売の三栄書房発行「大人の桜旅」2010に、桜の作品を何点か掲載されている。

掲載の一つに青森県の弘前城があるが、城と桜を愛でるならここは外せない。
この時期、城内は春を待ちかねたように華やいだ雰囲気に溢れている。
ライトアップの美しさも定評があり、ライトの当て方も上手で点灯時刻も早いため、空の青みも表現でき写真向きだ。
また、散った花びらが外堀を敷き詰める頃も素晴らしい。


大人の桜旅


全国の桜名所と名桜を、650景も紹介している。
桜詣でのお供にちょうどいいだろう。

開花はまだ先だが、
ページをめくりながら、今年はどこに行こうかと思いめぐらすのも楽しいひと時だ。




2010/02/06(Sat) | お知らせ | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
冬の千葉を訪ねて 房総編6
撮影したこの日は晴れ渡っていたが風が強く、海は大荒れだった。
青い海に、波がどんどん寄せてくる。

岩に大波が砕け、飛沫が四方に舞いあがっている。
千葉・房総岩礁1
波飛沫を止めるため、シャッタースピードを1/1600秒で撮影。
遠景に寄せ来る波を見せるように、岩をやや左に配置している。


次々と押し寄せる大波。
横たわった岩礁は黒光りして重厚な面持ちだ。
千葉・房総岩礁2
波の撮影は何と言ってもタイミングである。
どのような波になるのかを予測するのだが、波の表情は千差万別でシャッターを切る直前にならないと分からず、大量に写されてしまうものだ。
白い波のディテールを出すため、高輝度側諧調優先に設定して撮影。


「房総編」はここまでで、次回から九十九里編へ続く。
どうぞお楽しみに。

EOS-1DsMARKⅢで撮影。
2010/02/05(Fri) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
冬の千葉を訪ねて 房総編5
朝の風景もドラマチックだ。
時間を追って撮影してゆくと、光によって変化する被写体の面白さを捉えることができる。


日の出前の海はまだ薄暗く、沈みゆく満月の光が当たっていた。
千葉・房総朝景1
風も強く、飛沫が遠く離れたカメラまで飛んでくるほどだ。
望遠レンズで形の良い岩礁部分を切り取り、スローシャッターで雲海のように表現できた。


今日の朝日はギラギラと強く、波頭が輝き躍動感がみなぎっていた。
千葉・房総朝景2
広角レンズで目の前に波が弾ける岩を大きく捉え、ダイナミックな海の様子を再現した。
直射光はフレアやゴーストが出やすく、比較的、逆光に強いレンズを使用した。
キヤノン EF24-105mmf4 を使用。

日が昇り赤みは薄れたが、荒れる海は相変わらず続いている。
千葉・房総朝景3
望遠レンズに変え、遠景の岩礁風景を引きよせた。
この場合も、逆光に強い望遠レンズを使用した。
タムロン SP AF70-200mmf2.8 Diレンズ使用。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。
2010/02/03(Wed) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
冬の千葉を訪ねて 房総編4
この日は運よく満月だった。

寒々しい冬の月光に照らされて濡れた岩礁が光り、冷たい印象になった。
昼間とは全く違う夜の岩礁風景である。
2010千葉房総月光1
満月の光は明るく、ISO 1000・f14 -1 2/3EV・20secで撮影できた。
月光は思ったより黄色く写り、ホワイトバランスはAWBで月光のイメージになった。


高感度なデジタルカメラによって微かな駐車場の明かりを拾い、面白い色になった。
岩が赤く染まり、海に流れる溶岩のようだ。
2010千葉房総月光2
ISO 1000・f13 -1 1/3EV・30secで撮影。
ホワイトバランスはAWB。
このようなシーンはフィルムカメラでも写せるが、相反則不軌の影響がないデジタルカメラは、ストレートな露出で撮影できることは大きなメリットである。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。



2010/02/02(Tue) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
冬の千葉を訪ねて 房総編3
海の景色は面白い。
天気や潮の満ち引きによって大きく変わり、1日追っていても全く違う表情を見せてくれる。

屏風岩で夕景を撮影。
風が強かったこの日の太陽は、雲もなくギラギラしてストレートだ。

まともに撮影するとゴーストが出てしまうため、夕日が当たる岩礁に狙いを切り替える。
輝く岩に波が幾度も打ち寄せ、波頭も夕日に輝き美しい光景だった。
2010千葉房総夕景2
数ある岩礁の中から、並び方の良い部分を望遠レンズで切り取る。
デジタルカメラはピントを深くしながらも、感度を変えることでシャッタースピードが速くなり、フィルムでは捉えられないダイナミックな描写ができた。


日が沈み、優しい色合いになってきた。
満潮になったため、すっかり屏風岩が海水に浸かってしまった。
2010千葉房総夕景1
長時間露光で波をぷらした結果、雲海の中に浮かぶ岩山のように見える。
目で見た印象に近づけるため、ピクチャースタイルを白色蛍光灯で撮影。

海景色はまだまだ続く・・・

EOS-1DsMARKⅢで撮影。



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