初秋を写す 苔と流れ
9月におこなわれた風景写真出版主催の撮影会。
南会津のソバ畑とその周辺を訪ねた。


苔の岩をつたって落ちる水景色も撮影した。
2010ソバ畑撮影会6
湧水の清涼感に惹かれた。
道路の後ろから望遠レンズでフレーミングし、苔のモコモコ感がよく見えるように立ち上げている。


付近で小さな湧水を見つけた。
2010ソバ畑撮影会5
草の水に濡れて光るシズル感が美しく、広角レンズで手前に大きく表現した。
葉の濡れた輝きは、偏光フィルターを使わない方が綺麗だ。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。

2010/10/21(Thu) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
掲載誌の紹介 日本カメラ 11月号
掲載誌の紹介。

10/20発売の日本カメラ社発行、月刊日本カメラ11月号に掲載されている。

インタビュー記事の構成で、デジタルカメラとフィルムカメラの解像感について述べている。
同じような条件を比較写真として提供しているので、違いがよく分かる。

顔写真はインタビューに来た編集のO氏が撮影していったが、カメラは今話題のSONYのミラーレス一眼デジカメで撮ったもの。
ちょっと興味のあるカメラで、カタログも数冊持っている。
量販店で手にとって見ていると、販売のお姉さんが近づいて親切丁寧に教えてくれる。
その都度カタログをくれるため、どんどんたまってしまうのだ。


日本カメラ11月号





2010/10/20(Wed) | お知らせ | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
掲載誌の紹介 風景写真 11-12月号
掲載誌を紹介。

10月20日発売の風景写真11-12月号で、いくつかの記事が掲載されている。

1つはペンタックス645Dの実写レポート。

表現の難しい被写体と自然条件で撮影したが、いずれもフィルムを越える描写力を持っていることが実感できた。
フルサイズのデジカメに比べて高感度特性などは望めないものの、抜群の解像力は4×5判はおろか、5×7判のカメラを越えるだろう。
その描写力は誌面の作品を見ると分かるだろう。


また連載記事の「パンフォーカスの聖地」は、山梨県の本谷川渓流。

ここの魅力は、道路から簡単に流れに近づけることと、カメラマンも少ないためじっくり被写体を探すことができる。
これから落ち葉の季節もオススメなので、撮影レシピを参考に流れの写し方をマスターして欲しい。

2年間連載していた、こちらのページはこれで最終回。
とくにこの一年間は、デジタルカメラでの作品を掲載した。
デジタルカメラだからといって安直に写さず、フィルムと同じようにじっくりと風景を見据えて捉えてきた。
さらに、デジタルの特性を活かした表現で撮影してきたものばかりである。
撮影ガイドも含め、さまざまなアドバイスが参考になっているなら嬉しい限りだ。


2010風景写真11-12


2010/10/20(Wed) | お知らせ | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
初秋を写す ソバの花
9月におこなわれた風景写真出版主催の撮影会。
南会津のソバ畑とその周辺を訪ねた。


たかつえスキー場に訪れると天気は好転し、みるみるうちに晴れだした。
2010ソバ畑撮影会4
雨が止んで山には霧が湧き上がり、高圧鉄塔などの人工物を隠してくれている。
絶好のチャンスで、望遠レンズで遠景の山を立ち上げ臨場感のあるソバ畑を描いた。


雨上がりにはいろいろな出合いが多い。
2010ソバ畑撮影会3
畦に、エノコログサが水滴を付けてしだれていた。
その姿が興味深く、望遠レンズで抽出。
絞りを浅くして背景をぼかし、主題を引き立てている。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。


2010/10/19(Tue) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
初秋を写す 水辺の景色
原稿締め切りや所用に追われ、ブログも滞ってしまった。
各地の紅葉便りが届いている中で、PCの前にいるのは少々憂鬱である。

すでに紅葉真っ盛りだが、先月の回想を引き続きご覧いただきたい。

9月におこなわれた風景写真出版主催の撮影会。
南会津のソバ畑とその周辺を訪ねた。

あわや台風通過かと心配したが、逸れたおかげで少雨ですんだ。
何よりも風がなかったのが嬉しい。
撮影会も少し予定を変更し、こうした天候に似合う場所に向かう。

下郷町の観音沼。

水草浮かぶ水面に、雨の波紋が見える。
2010ソバ畑撮影会1
水草のパターンが面白い部分を、望遠レンズで抽出する。
雨の波紋を止めるために、高感度でシャッター速度を速くして撮影。
こんな場合、デジタルカメラは絞りを深く保ったまま高速シャッターが切れるので有利だ。


浮かぶ葉には、たくさんの水滴が付いていた。
2010ソバ畑撮影会2
葉と水面の間に注意しながらフレーミング。
水面下の茎をハッキリ見せるために偏光フィルターを使った。
水滴のキラキラ感も強調された。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。
2010/10/18(Mon) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
初秋を写す チャツボミゴケ
先月の回想になるが、猛暑のなか出かけた群馬のチャツボミゴケ。
久しぶりに訪れてみると鉄砲水で流されるなど苔の生育が悪く、昔に比べてかなり荒れた状態だった。

気を取り直して被写体を探してみると、また違った世界が見えてくるものだ。

手前が日陰になったとき、腰をかがめてみると水面に映り込むグリーンが鮮やかに輝いていた。
チャツボミゴケ2
超望遠レンズで印象的な部分を切り取り、高速シャッターで水面の波紋を描写。
この場合、偏光フィルターを使うと映り込みが消えてしまうため注意すること。


すぐ近くにある小さな池には、水草が一面を覆っていた。
チャツボミゴケ4
トップライトに、葉がメタリックな輝きを放っていた。
ここでも偏光フィルターを使わず、テカリを活かしている。


EOS-1DsMARKⅢで撮影。

2010/10/06(Wed) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
タイトル画面の変更
10月に入り、本州でもようやく紅葉便りが届いている。
まだまだ気温は高めだが、早く平年並みの涼しさになって欲しい。
果たして今年の色づきはどうだろう。

さてタイトルの画面を変更した。

長野県蓼科高原で、カラ松林に立つ一本のカエデの木を見つけた。
霧雨が降る中で、鮮やかな色合いが一際目を引く光景だった。
背景には整然とカラ松が立ち並び、霧が包んでくれたおかげでカエデが浮かび上がる。
このような林の風景は、木立の重なり方と濃淡がポイントである。


蓼科紅葉2

4×5カメラ リンホフテヒニカ2000で撮影。

2010/10/05(Tue) | お知らせ | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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