カメラと写真映像の情報発信イベント CP+セミナーの開催
カメラと写真映像の情報発信イベントCP+(シーピープラス)がおこなわれる。

最先端のカメラ情報が集結することから、毎年多くの来場者数を誇っている。
またイベントも盛りだくさんのため、1日いても飽きることはないだろう。

会期  2011年2月9日(水)~12日(土)
時間  2/9 12:00-18:00 2/10.11 10:00-18:00 2/12 10:00~17:00
会場  パシフィコ横浜


そして今年もエンジョイフォトステージで、風景写真のセミナーをすることになった。

タイトルは「これで決まり!今年のさくら風景撮影術」

日時 2月10日(木) 15:30~16:30
場所 アネックスF205

-セミナー内容-
多くの人を魅了する桜は、誰もが特別な思いを抱く花。
じつに多種多様な写し方があり、開花から満開、そして散る姿までそれぞれの表情を捉える事ができます。
天候や、時間による桜の狙い方から表現方法まで、多くの作品を映写しながら撮影テクニックを解説し、また、各地の桜景色をふんだんに紹介しますので、ぜひ撮影スケジュールに加えて下さい。
春本番前に、ひと足早く会場を満開の桜にいたします。

セミナーの内容は撮影法のため、デジタルやフィルムに拘らず、どなたでも参考になること間違いなし。
今回も椅子席を大幅に増やしているので、ぜひご来場ください。(^◇^)

只今webにて、入場無料になる事前登録を受付中。
詳しくはCP+(シーピープラス)へ。

2011CP+


2011/01/29(Sat) | 情報 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
冬の訪れ 4
こちらも裏磐梯の細野で撮影続行。
日差しはないが、雪の降り始めを狙った読みが当たったので満足だ。


名もない沼だが、まだ葦がよく茂っている。
これから雪が積もると、葦は倒れたり埋もれてしまうだろう。
2010観音沼・裏磐梯12
葦の微妙な色合いが雪景色に調和し、幽玄な世界をつくっている。
水面に木立の映り込みを活かして、隙のない画面に仕上げることがポイントだ。


この辺りは湿原になっていて、春は水芭蕉が群生する。
2010観音沼・裏磐梯13
木々の幹に吹き付けられた雪が、普段黒々とする林を爽やかな印象にしてくれた。
湿原に張る薄氷がポイントになって、この時季しか見ることのできない風景だ。
木立の重なりに注意しながら画面構成している。


キヤノンEOS-5DMarkⅡで撮影。

これで東京に戻ったが、その後悪天候になり、会津地方が豪雪に見舞われたニュースは記憶に新しいだろう。
この二日後、裏磐梯へ出かけた方から同じ場所で写した作品を見せてもらったが、すっかり雪原に変わっていた。


2011/01/28(Fri) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
冬の訪れ 3
翌朝は、桧原湖の細野に向かう。

ここには、夏になるとミソハギが咲いて湖を彩る。
2010観音沼・裏磐梯10
薄氷の張る桧原湖に、ミソハギがドライフラワーの状態になってまだ残っていた。
シャーベット状の湖面にできた氷模様を、バランス良く配置して冬の訪れを表現した。
早朝の撮影のためブルー味がかっているが、かえって寒い雰囲気が描けた。


2010観音沼・裏磐梯11
雑然とする景色だが、超広角レンズで見ると肉眼とはまるで違った風景が見えてくる。
手前の低木を取り込んで、桧原湖に向けて奥行きを出した。

キヤノンEOS-5DMarkⅡで撮影。

つづく。
2011/01/27(Thu) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
冬の訪れ 2
話が前後してしまったが、昨年末に写した裏磐梯をいくつかアップしよう。


裏磐梯の到着時は前日までの暖かさで雪や氷は溶けていたが、急に雪が降り出した途端、たちまち木々や葦に積もり始めた。
手近なところで小野川湖を望むお立ち台に向かう。
ここはは朝の定番場所だが、この時期はどう見えるだろうか。

2010観音沼・裏磐梯8
ときおり激しい雪が降るが、止んだ時を見計らって撮影。
積もり立ての雪が細い枝先までびっしりと付いて霧氷のように美しい。
夕方間近だったためブルー味がかって写り、雰囲気を醸し出してくれた。


ときおり激しく雪が降ってくる。
2010観音沼・裏磐梯4
遠景が霞むため、手前に樹形のハッキリした木を取り入れて画面にメリハリを付けている。
シャッタースピードを1/125秒で撮影。


キヤノンEOS-5DMarkⅡで撮影。

つづく。

2011/01/26(Wed) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
観音沼雪景色 後編
沼を一周すると、こんな風景も見つかる。
2011観音沼冬4
凛とした冬の静けさを、単純な画面構成でスッキリと描いた。


雪原の中に、ドライフラワー化したアジサイ。
2011観音沼冬5
スケッチブックのような白い雪原に、冬枯れたアジサイの微妙な色彩を表現するため、ハイキー調に仕上げた。
枯れ花と枝のバランスをとるため、撮影位置を慎重に選んでいる。
背景が白いと、シンプル故に僅かな撮影ポジションで印象が変わるため注意したい。


キヤノンEOS-5DMarkⅡで撮影。

2011/01/22(Sat) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
観音沼雪景色 前編
先日開催した、福島県只見町観光まちづくり協会主催「奥会津・只見 雪の撮影ツアー」で、下郷町の観音沼に立ち寄った。
ほんの二週間前に訪れたばかりだったが、沼は雪原化してすっかり様変わりしていた。


岸辺に立ち耳を澄ますと、葦を揺らす微かな風を感じる。
2011観音沼冬
岸辺の木立を活かし水面に倒映する葦までをフレーミングして、静かな冬の表情を描いた。


この辺りは、普段は湿原のため岸辺に近づくことができないが、雪が降ることで違ったポイントを見つけることができた。
2011観音沼冬2
雑然とした風景の中から木立と葦のある沼面に的を絞り、それぞれをバランス良く配置した。
雪景色の被写体では、少しでも白のディテールを残すために高輝度側階調優先をONにすると良いだろう。

キヤノンEOS-5DMarkⅡで撮影。

2011/01/21(Fri) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
只見雪景色 2
昼食は車中でお弁当を食べた後、ガイドのT氏が続いて案内してくれたポイントは、伊南川に注がれる黒谷川。
国道289号線の橋の上からの撮影だったが、ここは別に歩道があるから安心だ。
しかし駐車スペースが無いため、町の好意で近くのGSの端に停めさせてもらった。


雪の降り方が少なくなり、ときおり止んで薄日も射して雪原に影が伸びることもあった。
2011只見冬4
風景を広く捉えたいが、白い雪原が多いと画面に締まりが無くなるため、手前に木立を取り入れてメリハリを付けた。
ときおり影が伸びて、写真に動きが感じられた。


EOS-5DMarkⅡで撮影。

午後3時ごろまで只見町で撮影していたが、参加者も満足したようだった。
積雪の状況にもよるが、まだまだ撮影ポイントはたくさんあるとおっしゃっていたT氏。
次回の撮影会も期待できそうだ。
さまざまな季節を追って、これからも只見町の魅力を紹介できればと思う。


2011/01/18(Tue) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
講演会無事終了
中判カメラ以上の写真愛好家が集まる団体、日本写真家連盟の写真展「四季の彩り」が、1月14日から東京六本木ミッドタウンにある富士フイルムフォトサロンで開催されている。
毎年の開催からファンも多く、今回もギャラリー全部を見応えのある作品が展示され、毎日賑わっているそうだ。

そして昨日の1月16日(日)に、写真家の川口邦雄先生と一緒に講演セミナーをおこなった。
定員100人の予定だったが、140人ほど来てくれて会場も奥までいっぱいだった。
ありがとうございます。

3部構成からなり、
僕の講演テーマは、風景写真「撮影の極意」~すぐに役立つ光の生かし方。
春夏秋冬の作品を映写しながら、天候や時刻によって変わる被写体の狙い方や表現方法などの、撮影テクニックをたっぷり解説した。
僕のセミナー時間は90分なので、120カットほど用意したが、1/3ほど残ってしまった。
残りは、またの機会のお楽しみだ。

解説しながら撮影ポイントも紹介したため、熱心にメモを取る姿が多かった。
今後の撮影にぜひ役立てて欲しい。

また、富士フイルムからは、「フォトブック・プレミア作品集」の紹介があった。
フィルムやデータから作るオリジナル作品集。
撮りためた作品を、一冊にまとめて自分史を作るのも良いのではないだろうか。


2011/01/17(Mon) | 雑感 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
只見雪景色
町内で、川に雪の積もった石が点在する景色を案内してもらう。

まず訪れたのが、会津と越後を結ぶ唯一の交通路として栄えた八十里越番所の叶津番所跡付近の橋の上。
只見川に注がれる叶津川を見ると、川に点在する石の上は雪に覆われていた。
すぐ後ろに只見線の鉄橋が架かり、車窓からはさぞ良い眺めだろう。


2011只見冬3
雪積もる川と、遠景の川岸の木立を縦構図でフレーミング。川中の石を大きく見せて印象を強めた。
雪が降っているため、シャッター速度を1/250秒で止めて表現している。

訪れた頃の積雪はまだ例年に比べ少なかったが、この先どんどん積もると川幅も狭くなってしまうだろう。
今思うと、撮影にちょうど良い時季だったのかも知れない。

雪の撮影は道幅が大分狭くなり、また、橋の上は突風や道路の凍結に十分注意したい。

EOS-5DMarkⅡで撮影。

2011/01/15(Sat) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
奥会津・只見・雪の撮影ツアー無事終了
1月9日(日)-10日(月)に開催した、福島県只見町観光まちづくり協会主催「奥会津・只見 雪の撮影ツアー」は無事終了した。

参加者は33名と、予想以上の反響に主催者側もビックリした様子。
参加者のカメラも、デジタルカメラから中判カメラまでバラエティに富んでいた。

9日は下郷町の観音沼に寄り(沼は一面の雪景色だった)、10日は只見町中心の撮影会だった。
両日とも降雪だったが、ときおり雪も止んで薄日が見えるなど、比較的写しやすかったのではないだろうか。

10日只見町の撮影会風景。(JR只見線会津蒲生駅付近)
車が往来する国道だが、町からガイドがついてくれたおかげで安心して撮影ができた。
2011只見町冬撮影会1


ここで撮影したのがこちら。
2011只見冬2
蛇行する川の流れと共に、岸辺の木立をバランス良くフレーミングすることがポイント。
すぐ上には電線が通っているため、広い風景は写しにくく、いかに木立と川で冬景色を表現するかが難しいところだ。
木々にもちょうど良く雪が降り積もり、雰囲気を盛り上げてくれた。
正面には、蒲生岳がそびえる絶好のロケーションだ。


ゆったりとした只見川の流れを見せながら、雄大な雪景色を捉えた。
2011只見冬1
撮影中、川に氷が流れてきたためタイミングを見てシャッターを切る。
川幅が広いために、川の黒い流れが大きく目立たないようにするのがポイント。
ここでは岸辺の木立を大きく取り入れ、奥行きを見せて立体感を表現している。

EOS-5D MarkⅡで撮影。

前夜はフォトレクチャーをおこない、雪景色の撮影法を学んだ。
翌日の撮影には、大いに役立ったことだろう。
2011只見町冬撮影会2

つづく。
2011/01/12(Wed) | 撮影日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
タイトル画面の変更
新年あけましておめでとうございます。

今年こそ適度にブログを更新し、滞ることの無いよう努力したい。
写真の話を中心に、自分のペースで続けていければと思っている。
今年もよろしくお願いいたします。


さて、1月ということでタイトル画面を入れ替えた。

埼玉県秩父市三十槌(みそつち)の厳冬期にできる氷柱群。
川の対岸の崖にオブジェのように現れ、一日中日陰になっている氷は青みを帯びている。
静かな水面に映り込み、神秘な雰囲気を漂わせていた。

最近は、キャンプ場ができたおかげで人気も出てきた撮影スポット。
観光協会のwebから現在の状況をわかるため、確認して出かけることを勧める。
※1/6現在、氷柱ができ始めている。(氷柱情報はこちらへ)

秩父氷柱2

35㎜ キヤノンEOS-1Nで撮影。
2011/01/07(Fri) | お知らせ | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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